フルーツをまるかじり

朝にフルーツを食べるダイエットなどが流行したこともありますが、それは、それだけフルーツの栄養効果や代謝アップ効果などが良く知られている証拠かもしれません。もちろんビタミンやミネラルだけではなく、繊維質や、今話題の活性酸素を除去してくれる抗酸化作用を発揮する成分も沢山入っています。健康だけではなく、老化防止にも役立ってくれるフルーツは毎日の食事に欠かせない食品と考え、欠かさず摂取している方も多いと思います。また、ジュースなどにして摂取するよりも、食物繊維などの多いフルーツをよく噛んで食べることにより、ホルモンの分泌が盛んになり、過剰な食欲を抑制し、満腹感が高まり食べ過ぎを防いだり、食後の血糖値の上昇を緩やかにするなどの効果もあります。また、市販のフルーツや野菜を原料としたジュース、ジャムやソース、ピューレなどには加熱処理を施したものもあり、そうした商品の中には残念ながら大事なビタミンが壊れてしまっている、もしくは食物繊維が少なくなったり、吸収されにくい形になっていたりすることもあるので、やはりフルーツをそのまま生でいただくのが、もっともそのフルーツの栄養素を損なう事なく摂取できるということになります。熟していないものと、熟しているものは糖度も異なり、栄養価も違ってきますので、自分の好みなどもありますが、一番美味しい時期に冷やして食べるといいかもしれませんね。熟す前の青い実をお料理などで使う場合は、すこしアクやエグ味があることがあるので、流水などにさらしてからお料理に使うといいでしょう。生で食べるには、やはり熟すのを待ってからのほうがいいでしょうね。