フルーツを主菜にする

フルーツを主菜として食べる風習はもちろん世界各国にあります。とくに暑い亜熱帯地域でバナナやパイナップル、パパイヤなどがよく食卓にのぼることも多いようです。東アフリカや中央アフリカではバナナが主食なのも頷ける話で、ほぼ完全食といえるほどバナナは栄養のバランスがよい食品なのです。また特に東南アジアでは、パイナップルやパパイヤ、マンゴーを肉料理や主食として食べることも多いです。特にこれらのフルーツに含まれる酵素が、肉の消化吸収を促進してくれますので、それだけ食べ合わせもいいし、特にバテがちな夏の食事、暑い地方の食事としてぴったりです。ただし、これらのフルーツは熟してしまうとこれらのタンパク質分解酵素が少なくなってきてしまいます。ですからお料理で肉料理とともに料理するには、青いうちがベストということになりますね。他にもフルーツをフルーツとしてよりはむしろお野菜として食べる方法は沢山ありますし、反対に、熟してからその甘さをお料理に利用することもありますから、色々用途の多い便利なフルーツということができるでしょう。毎日のレシピの中の隠し味として使っている方も多いのではないでしょうか。フルーツによって色々な個性があるので、自分でそのフルーツの栄養を調べて、なるべく栄養価を失わない形でお料理に応用できるといいですね。